三浦家・妻です。
この季節は空気が乾燥してウイルスが蔓延しやすい季節になりますね。
そして、風邪をひきやすい季節でもあると思います。
みなさんは“風邪”と感じたらどういう行動をとりますか?
様々な方法で症状を改善しようとすると思います。
多くの人は風邪=薬という考えかもしれませんが、出来るだけ自然に沿った
改善や回復をさせるという意識変換してほしいと願うばかりです。
かくいう私は・・・・・
風邪をひいたらとにかくすぐ薬!!!!
長女が生まれてからは、
鼻水、咳、熱、湿疹・・・・とにかく症状が出たらすぐに病院!すぐ薬!!!
これを長女が生まれて4年間ずっと続けていました。
本当に良いのか??とは思いながらも、医者が言うことは間違えない!!!!!!
と思い込んでいたわけです。というか、もうそれが体に染みついてましたよね。
当たり前だと思って・・・・
が、とあるきっかけで、身体について見つめることとなり、とにかく何がよい方法な
のか・・・と、本やネットで情報収集の毎日。
調べていく中で、もしかすると、自分が今まで信じていたものが違うのではないか・・・
ということがたくさん。
目から鱗的な事たくさんあるではありませんか。
今まで当たり前に信じていたモノが崩れることになりました。
というわけで、簡潔に言うと、
症状は、ありがたく頂戴しましょう!!
風邪の症状である、熱、咳、鼻水は身体の中にある余計なウイルスさよならをさせてくれる存在なのです。
なるほどね。
敵じゃない!!!味方だ!!!なんてありがたい存在なのか!!!!!
ん??意味わからないという方も多いでしょうね。
私もそうでしたから。
私はその道のプロでもない
だから、こういうことは詳しい人にお任せしましょう(笑)
うちは基本的に少し熱あるな~というときは、キャベツ一枚ポン!!と頭に乗せるだけ。
超簡単。
子どもの状況に応じて対応しますが、37度前後の熱の場合はこれで十分。
熱は身体のウイルスを外へ排出しようとする現象なので、無理に薬で止めずに、自然に熱が
下がるのを待つ。そうすると、気持ちよく熱が下がっていきます。
自然に元に戻ったその分だけ、子供はもっともっと元気に過ごせるかもしれませんよ。
大人だって風邪ひいちゃうよね。
番外編として、私がいつもお世話になっている本をご紹介。
東条百合子さんの「自然療法」
これは私の気持ちを安定させてくれる一冊。
ほんまかいな?と変な関西弁が出てしますほどの情報がたくさん。
自然に沿って生きていくことの大切さを学べると思います。
あまりにも症状に対して、対処法があるので、これをすべてできたら怖いもの知らずに
なるかもと思うくらいです。
私は、いつも少しダルいと思ったら、「梅醤番茶」なるものを飲んでいます。
梅干しに生姜を少しすりおろして、熱々の番茶を注ぐだけ。
胃もたれやだるい時に飲んで寝ると楽になることがほとんど。
二日酔いにも良い感じです!!夫にも飲んでもらっています。
※私はめんどくさがりなので自然食品店で販売しているお湯を注ぐだけのものを購入してます。
大人になると、「仕事が・・・・」などなかなか休めることがすくないですが、
大人も、風邪をひいたらゆっくり休むのが一番と思いますよ。
有名な医療ジャーナリストはこう言っていました。
食べるな、動くな、寝てろ!!!と。
基本的なことですが、できていない方がほとんどですね。
様々な対処法があると思いますが、
自分の心地よい方法で症状を受け止めて受け入れて健康でいられることが一番ですね・・・
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